褒め言葉のボキャブラリー
子供を授かった10年前、ちょこママはふわふわした子育てをイメージしていました。
ちょこママがニコニコ、いつもきれいに明るくしていたら、子供もニコニコ。
子供が、何かを上手にできたら、豊富なボキャブラリーを駆使してドンドン褒める!!
褒められれば、子供はまた頑張る力が湧いてきて、自ずと何かを成し遂げていく。。。。いい循環。某雑誌に出てくるハンサムなママを地でいくぞっと。
ですがどうです。今の我が家の現実。くる日もくる日も、闘い?!と見紛う「元気な声での叱咤激励の応酬」!!イライラの悪循環!
思い描いていたのと全然違っています。なみだ。
明日は褒めるぞ!!と思って、強い決意を持って朝子供と向き合うんです。
でもね。例えば朝ごはん。
お箸でお茶碗をチンチン、お箸の持ち方グチャグチャ。ごはん茶碗も持たず、ひじついてます、飲み物のコップこぼれそう。。。。。
褒めたくてたまらないのに、褒める要素を一個も見つけることができないまま、表情がこわばります。
褒め方も思い出せません。ちょこママのボキャブラリーが貧弱だから?!
モヤモヤする状況をどうしたら変えられるんでしょう!?次回、ヒントをまとめます。