母原病

大学時代、心理学の授業で学んだ言葉です。 文字通り、母の接し方のせいで子供が病んでしまいますよという概念です。

 

今は、はやらないようですが。

 

まじめなちょこママは、これを逆さに取り、息子たちが早く着替えてくれないのは私のせい、宿題に集中できないのも私のせい、私のせいでうまくいかない。全部因で子供が気になっている!えーん!頑張ってるつもりなのに、どうしたらいいの?どうしてなの?って、完全な負の循環となっていましたね。。。。

 

苦手があって、得意があって、勉強や遊びを通してそんな自分の個性と折り合いをつけ付き合い方を見つけていくとしたら。悩みの原因は母ではありません。子供達の生まれもった個性なのでしょう。

 

「みんなちがってみんないい」

心の中で唱えてみました。

 

時に生きづらいその性格や性質だって個性なんだという認識が、自分を大切に思い暮らせるスタート地点かもしれないと思うんですよね。

 

ちょっと、自分に言い聞かせるようなお話でした!

 

明日天気になれ^_^